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平成26年度 文部科学省 指定 スーパーグローバルハイスクール 最新情報 平成26年度 文部科学省 指定 スーパーグローバルハイスクール 最新情報

初等部の研究発表会に参加しました

2月6日(土)、関西大学初等部で開催されました研究発表会に中等部・高等部教員も公開授業として参加いたしました。



レゴブロックでMuse公園をつくろう

中等部1年B組 考える科 授業者:森岡 啓(中等部教員)

目標
○答えが一つではないさまざまな課題に納得できる答えを見出す方法を習得する。
○自己を見つめ、物事を広い視野から多面的・多角的に考える。
○体験的な活動を通じて、他者と協働しながら価値の創造に挑む力を身につける。

ねらい
今年度で初等部との接続が2年目を迎えました。
初等部ミューズ学習では6つの考える技を習得し、「なぜ」を積み重ねて論理的に考えることを追究しています。

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中等部以降の学習では、学習内容がより抽象的になり難易度があがります。

また、それに伴い、答えを導き出すための過程が複雑になり、個人で考えるだけでは、
解を導き出すことに限界が生じる場面が多くなります。

そこで、中等部では他者の考えを複合しながら、
個人の考えに落とすために協働的な問題解決の姿勢を養うことを目標としています。

協働的に作業し、答えを探るとき,各々が考えた過程とそこからするべきことを見える化することが重要です。

当然その過程の中には、ものごとを論理的に考えることに加え、他者との交流を経て、全体を俯瞰しながら多面的にとらえ、
創造的に別の解決方法を模索していくことも含まれます。

今回の授業では「レゴブロックでMuse公園をつくろう」という課題を解決する過程で、シックスハット法という思考法を用いて、
自分の発想を広げる取り組みをデザインしました。

他者と視点を共有することで自分の考えの殻から抜け出し、新しい視点に気づかせました。

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質問力を身につけよう

中等部2年B組 考える科 授業者:松村 湖生(高等部教員)

目標
○質問力を高めるために自分に必要な力を見いだすことができる。
○自分の主張に対して質問を考えることによって、俯瞰的に立論を考えることができる。

ねらい
3月に開催予定のクラス対抗ディベート大会に向けて、自分たちの立論に疑問を持ち質問をすることで、
より論理的・多面的な立論へと練り上げる。

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この授業では、ディベートのテーマに対する理由や根拠がかかれたボーン図に質問を貼り付けていき、
さらにその質問へ回答をしていくという活動を行いました。

どの班もテーマに対する肯定側の理由や根拠を考えていたので、否定的な思考で質問をしていく活動を通じて、
それぞれの理由や根拠をより幅広く、深めていくことができました。

授業の最後に「質問をすることの効果」と「質の高い質問とは?」と生徒に問いかけたところ、
生徒からは「質問をすることで、自分の意見の矛盾や調べ足りないところが表面化された」や「質問の答えに対して質問し、
さらにまた質問するという手順を繰り返せば繰り返すほど質の高い質問になる」などの意見が出され、
生徒たちは質問するという活動を通じて、立論を俯瞰的に考えることができました。

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当日の研究発表会全体の様子は初等部ホームページに掲載されておりますので、ぜひこちらもご覧ください。



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