今日は、Glenlyon Norfolk Schoolの生徒集会の中で、ウェルカムセレモニーを催してくれました。

代表の挨拶やギフトの交換を行い、St. Michaels Univ. School と同様に学校紹介のプレゼンテーションと校歌（学歌）の紹介を行いました。

 

Glenlyon Norfolk Schoolの午前中はPEとARTの授業に参加しました。

なれてきたのか昨日より柔らかい表情で、交流校の生徒とバドミントンやフィールドホッケー、

バスケットボールを楽しんでいました。

生徒の中には交流校の先生が話す英語について、

「なんかちょっとわかるようになってきたぁ！」と言っていた生徒もいました。 

 

 

St. Michaels Univ. Schoolでの午後はJapanese Culture Festivalでした。

こちらの学校ではジュニアスクールの３～４年生が参加し、日本の遊びや文化を興味深く体験していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュニアスクールの児童のパワーに圧倒されている場面もありましたが、たっぷりコミュニケーションをとって楽しいひとときを過ごすことができました。

 

 

Glenlyon Norfolk Schoolでは午後からバスで移動し、広大な農場を見学させてもらいました。

この農場では経済的に援助が必要な方に作業をしてもらい、食事と住む場所を提供しています。

この活動を見学させてもらい、教室では学ぶことのできない大切なことを感じとってくれたと思います。

 

 

 

また、今日は、各交流校でフェアウェルパーティーが開催された一日でした。

ここでは、お世話になっているホストファミリーが集合し、それぞの代表の挨拶のあと、

中等部からは「世界に一つだけの花」の歌と、高槻ウェーブのダンス披露がありました。

 

 

どちらの学校も高槻ウェーブの時には会場から大きな手拍子やかけ声が飛び交い、大盛り上がりでした。

ホストファミリーとは、いよいよお別れの時がきますが、明日１日ゆっくりと過ごしてもらいたいと思います。

 

※明日は日曜日のため、ホームページの更新はありません。

　次回は月曜日に更新いたしますので、ご期待ください。