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高校2年生 修学旅行1日目

 2月15日(土)から2月18日(火)の日程で、高校2年生は北海道へ修学旅行に行きます。

 1日目。待ちに待った修学旅行なのか、早朝にもかかわらずテンションが高めの生徒たちが集合場所である大阪空港に続々と集まってきました。無事に集合を終えた一行は、諸注意を聞いた後、搭乗手続きを経て飛行機へ乗り込みました。
 
 北海道に到着後、ここからは各クラスの活動へ向かいます。

 A組・F組はノーザンホースパークへ。昼食は北海道の代表鍋であるジンギスカン。その後、馬そり体験やひき馬体験、スノーモービル体験などを行いました。ポニーショーも鑑賞しました。
 B組・I組は新千歳空港での自由昼食。海鮮丼やラーメンなど、各々が北海道の食を満喫していました。その後、スノーモービルランドへ移動。スノーモービル体験やバナナボート、雪遊びなどを行いました。
 C組・G組は恵庭るるまっぷへ。雰囲気は最高!かまくらの中でジンギスカン鍋を食べました。その後、バナナボートやそり・チューブによる滑り台など。皆、雪まみれになって遊んでいました。
 D組もC組・G組と同様、かまくらの中でジンギスカン鍋を食べた後、フォレストアドベンチャー恵庭に移動。ジップラインで銀世界の中を疾走!そして、レーザータグと呼ばれる、レーザー銃を使って行うサバイバルゲームを行いました。
 E組は札幌場外市場での自由昼食の後、円山動物園へ移動。たくさんのかわいい動物たちの表情・しぐさに癒されました。その後は、羊ヶ丘展望台へ。ここに来れば、言わずもがな。誰もがクラーク博士像の前でポーズをとって、教員のデジカメで記念写真を撮影していました。
 H組もB組・I組と同様、新千歳空港での自由昼食の後、ノースサファリサッポロへ。かわいい動物とのふれあいや、犬そり、チューブ滑りなどを体験しました。
 J組もA組・F組と同様ノーザンホースパークでジンギスカン鍋を食べた後、支笏湖へ。ここでは、ドライスーツを着てのクリアカヤックです。キンと冷えた空気の中、支笏湖の大自然を全身で感じ、カヤックを漕ぎました。その後は、氷濤まつりへ。残念ながらライトアップは見られませんでしたが、それでも迫力満点の氷のオブジェを見て感激していました。


≪生徒の感想≫
 今日のジップラインで一番印象に残っていることは高いところからの雪景色を一望できたことです。大阪では雪が積もることが少なく、景色のいい場所もあまりないのでとても新鮮で楽しかったです。レーザータグではメンバーと協力して勝つことができました。(D組 男子)

 大阪の動物園とは違い、円山動物園では動物展示に工夫がありとても臨場感がありました。特に頭上の橋を渡っているレッサーパンダを真下から見上げることができたり、シロクマが泳いでいる姿を水槽の下から見ることができたりしてとても良かったです。雪景色の中で見る動物たちは大阪の動物たちとは違った表情をしているように感じ、すごく新鮮でした。みんなと廻った円山動物園は、とても楽しくまたいつか行きたいと思いました。(E組 男子)

 北海道についたとき、一面雪が広がっていて大阪では見られないような風景に感動しました。支笏湖は先生方がおっしゃっていた程寒くはなく、暖冬にめぐまれ快適にクリアカヤックを楽しむことができました。氷濤祭りは一面に広がる神秘的な氷が生み出す造形に心を奪われました。北海道の思い出は一生の思い出になるでしょう。また機会があればぜひ訪れたいと思います。(J組 男子)

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