博物館情報庫

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民俗
2010.05.01

カタール(インド)

カタール(インド)

かたーる(いんど)


 西洋ではカタールと呼ばれ、インドではジャマダハルという。主に中東からインドで見られる護身用の短剣。
 握りは、刀身とは垂直、鍔(つば)とは平行になっており、手に持つと拳(こぶし)の先に刀身がくる。刺して貫通させることを目的とした。