博士課程前期課程(総合人文学専攻 映像文化専修)
2015年度の専修科目(演習を伴う科目)を掲載しています。
前期課程
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映像文化研究
映画を中心とする映像文化についての包括的な研究を行う。具体的には、主として中国語圏映画史(菅原)、フランス映画研究(堀)を中心とした地域文化論的アプローチ、および映画に限らない広がりをもつ映像メディアについての研究(門林)を二つの軸としながら、映画史、映像理論などもふまえ、領域横断的なアプローチで映像文化を研究する。演習では、専門的視野のさらなる拡大と研究の方法論の向上をめざしつつ、資料収集のスキルの修得や、各自の研究テーマに沿った論文指導を行なう。
【担任者および研究テーマ(概要)】