6月23日(月)に「吹田くわい植え付けボランティア」を実施しました!

 

こんにちは!

関西大学ボランティアセンター学生スタッフのおおくぼです。

今回は、623日(月)に実施した「吹田くわい植え付けボランティア」の活動について紹介します!

西農園の西さんと吹田市職員の方にご協力いただき、1年を通して、「吹田くわい」の植え付けから収穫までお手伝いさせていただいています。今回は、一般学生5名とボランティアセンター学生スタッフ5名の計10名で、吹田市の特産品である「吹田くわい」の植え付け作業を行いました。

「くわい」は、丸い塊茎から芽が伸びていることから「芽が出る」縁起物としておせち料理などに使われている野菜です。

特に「吹田くわい」は親指の爪ほどの小粒サイズで甘みがあるそうです。

当日は小雨が降っており、連日続いていた猛暑に比べると涼しかったものの、胴長を着ての農作業でたくさん汗をかきました!

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水がたくさん溜まった田んぼに苗を植えていきます。まっすぐ植えるのが難しいうえに、泥に足が取られて身動きがとれなくなりました・・・

農家の方も「易しいようで難しい」とおっしゃっていました。

でも、大変だからこそ達成感があり、美味しく育ってほしいという愛着も湧きました。

また、農家の方は、暑い日も寒い日も農作業をされて、私たちに美味しい食べ物を提供してくださっているという【当たり前にある有り難さ】を改めて実感する良い機会でした。

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次の「吹田くわいボランティア」は8~9月頃の除草作業を予定しています。その時期に吹田くわいは、綺麗な白い花をつけるそうなので今からとても楽しみです!!

去年の除草作業の様子(ぼらぼらblog)はこちら

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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