【校友会茨城県支部】「2025年茨城県支部総会」開催報告(2025年8月2日)
茨城県支部総会を盛大に開催!
8月2日 (土) 「第2回茨城県支部 総会」を盛大に開催しました。
校友会本部から田中義信校友会会長、荒堀善文事務局長、永尾俊一組織部長、村上晋事務局主任をはじめ、関西大学からは前田裕東京センターセンター長、大塚進総務局次長のご臨席をいただき、さらに首都圏の各支部の代表のご臨席もいただいて、29名の校友を迎えての母校愛に燃える総会となりました。
茨城県支部長・山田祐輝が司会を務め、茨城県支部副支部長松田耕二の開会の挨拶で始まりました。
田中校友会会長から発展する母校の近況についてお話しいただき、続いてゲスト講演として、関西大学の現役大学院生・システム理工学部電気電子情報工学科の田中裕さんから「現役関大生による関西大学の状況と田中君が取り組んでいること」という題で講演をいただきました。
コロナ禍に入学して過ごしてきた学生視点での大学生活の変化や、最近の関西大学での学生の勉学状況、台湾留学などの貴重な経験も含めてお話しいただき、現役学生の生の声を聞くことができる貴重な機会となりました。
懇親会では、茨城県支部 顧問・鷹巣啓二の乾杯の音頭のあと、懇談に移り盛り上がりました。
懇親会中には関西大学社会学部客員教授の越前屋俵太先生に余興をご準備いただきました。
関西大学社会学部在学中にテレビ番組制作に携わり、フジテレビ「笑ってる場合ですよ!」への出演をきっかけに全国デビューを果たされ、朝日放送「探偵!ナイトスクープ」のレポーターとしても独特の語り口で人気を博されました。
現在は書道家「俵 越山」としても活動されながら、京都大学などでも教鞭をとられ、2022年から関西大学社会学部客員教授に就任されています。
番組を見ているような本当に面白いお話で、さすが今まで面白い番組をたくさん作られた方だなと感じる素晴らしい内容で一同を魅了されました。
会も佳境に達する中、関西大学応援団OBの中塚光希校友の力強い発声指揮による逍遙歌を歌い、最後には神奈川支部長の大谷校友が四股を踏んでくださり大変盛り上がって、次回10月4日(土)白ハト食品工業株式会社様なめがたファーマーズヴィレッジでのイベントでの再会を約束し、茨城県支部 副支部長・葉章二の閉会の挨拶でお開きとなりました。