◆論壇チャンネル「ことのは」 タイアップ企画 第5弾◆
第一線で活躍する多様な論客による熱い議論をお届けする YouTube放送局、論壇チャンネル「ことのは」。
関西大学東京センターとのタイアップによる公開番組収録、会場観覧者を募集するこの企画。
第5弾は「『能力』の生きづらさをほぐす」をテーマにお届けします!

「どうしてうまくいかないんだろう......。これって、自分のせい?」
職場や学校などで物事がうまくいかないとき、原因を自分のダメさ加減に求めてしまう、まじめな私たち。
言動はもちろん、考え方、習慣、果ては性格までが反省対象となる。
でも、その一方で、「本当に自分だけが問題なの?」とモヤモヤすることはないですか?
―『「能力」の生きづらさをほぐす』「はじめに」より
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◆日時◆
2023年11月10日(金)
18:30~20:00(受付開始18:00~)
◆場所◆
関西大学東京センター
(千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9F)
※収録番組は11月22日(水)20:00~、論壇チャンネル「ことのは」YouTubeで配信します。
メンバーシップ登録をいただくと、過去の放送もあわせて、番組をご覧いただけます。
◆参加費◆
¥2,000 - (当日、現金のみ)
◆お申込◆
こちらのお申込フォームよりお願いいたします
◆お問合せ◆
関西大学東京センター
T E L:03-3211-1670
MAIL: tokyo@ml.kandai.jp
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●○● 登壇者のご紹介 ●○● |
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勅使川原 真衣 氏
組織開発専門家
1982年生、神奈川県出身。 東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。 BCG、ヘイグループなど外資コンサルティングファーム勤務を経て独立。 平成29年(2017年)に組織開発を専門とする、おのみず株式会社を設立し、企業はもちろん、病院、学校などの組織開発を支援する。 二児の母。令和2年(2020年)から乳ガン闘病中。 著書に『「能力」の生きづらさをほぐす』どく社、がある。
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與那覇 潤 氏
評論家
1979年生、神奈川県出身。評論家。専門は日本近代史。
【主な著書】 ◆『翻訳の政治学――近代東アジア世界の形成と日琉関係の変容』(岩波書店、2009年) ◆『帝国の残影――兵士・小津安二郎の昭和史』(NTT出版、2011年) ◆『中国化する日本――日中「文明の衝突」一千年史』(文藝春秋、2011年/文春文庫、2014年) ◆『史論の復権――與那覇潤対論集』(共著、新潮新書、2013年) ◆『「日本史」の終わり――変わる世界、変われない日本人』(共著、PHP研究所、2012年/PHP文庫、2015年) ◆『日本の起源』(共著、太田出版、2013年) ◆『日本人はなぜ存在するか』(集英社インターナショナル、2013年/集英社文庫、2018年) ◆『知性は死なない――平成の鬱をこえて』(文藝春秋、2019年/文春文庫、2021年) ◆『歴史がおわるまえに』(共著、亜紀書房、2019年) ◆『荒れ野の六十年――東アジア世界の歴史地政学』(勉誠出版、2020年) ◆『心を病んだらいけないの?――うつ病社会の処方箋』(共著、新潮選書、2020年) ◆『歴史なき時代に――私たちが失ったもの取り戻すもの』(朝日新書、2020年) ◆『平成史――昨日の世界のすべて』(文藝春秋、2021年) ◆『長い江戸時代のおわり――「まぐれあたりの平和」を失う日本の未来』(池田信夫との対談、ビジネス社、2022年) ◆『過剰可視化社会――「見えすぎる」時代をどう生きるか』(PHP新書、2022年) ◆『2035年の世界地図――失われる民主主義、破裂する資本主義』(エマニュエル・トッド、マルクス・ガブリエルの提題を受けての、市原麻衣子との討論、朝日新書、2023年)
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◆会場のご案内◆
関西大学東京センター
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9F
〇JR「東京駅」日本橋口隣接
〇地下鉄「大手町駅」B7出口直結
※ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。
>>>お申込みはこちら<<<
