関西大学・堺市主催 講演会「蔵のとびらを開いてみれば」を6/29に東京センターにて開催します
関西大学・堺市主催 講演会
「蔵のとびらを開いてみれば―堺鉄砲鍛冶屋敷井上関右衛門家を未来へ―」を
6月29日(土)に東京センターにて開催いたします。
関西大学と堺市は、堺市内の鉄砲鍛冶屋敷で見つかった1万1700点の古文書について共同調査を実施。
その結果、鉄砲産業は江戸後期には斜陽化していたと考えられていたが
意外に隆盛であったことが分かったと発表されました。
今回の共同調査では「江戸時代、平和が続いたために鉄砲産業が衰退した」という定説を
覆すのに十分な証拠資料が揃っていると評価されています。
この内容を皆様にお伝えするべく、講演会を開催いたします。
当日は解説付きの資料展示も行いますので、
皆様奮ってご参加くださいませ。
■■「蔵のとびらを開いてみれば
―堺鉄砲鍛冶屋敷井上関右衛門家を未来へ―」■■
【日 時】 6月29日(土) 13:30~16:00
【参加費】 無料
【会 場】 関西大学東京センター
●・・講演①・・●
「堺ってこんなとこ」 関西大学文学部教授 黒田 一充
●・・講演②・・●
「蔵のとびらを開いてみれば―堺鉄砲鍛冶屋敷井上関右衛門家を未来へ―」
関西大学名誉教授・兵庫県立歴史博物館館長 藪田 貫
●・・会場での資料展示と解説・・●
■申込方法および詳細はこちら
■講演会・お申込み等についてのお問合せ先
堺市文化財課 TEL:072-228-7198
■会場アクセスについてのお問合せ先
関西大学東京センター TEL:03-3211-1670