学生支援スタッフの声

人のためになることはもちろん自分のためにもなる活動です。

化学生命工学部 生命・生物工学科 2年
※学年は2019年度のものです。

 体の不自由な方が駅やお店で困っているのを見たときになかなか声をかけることができなかったので、手を差し伸べることのできる人になりたいと思っていたところ、インフォメーションシステムのお知らせでこの活動を知りました。障がいのある方を身近に感じることで自分が変われるのではないかと思い、学生支援スタッフに応募しました。
 私はこれまでに肢体不自由のある学生さんに対する「代筆」と、聴覚に障がいのある学生さんに対する「ノートテイク」「パソコンテイク」を行ってきました。研修を受けたときには文字を書くこともキーボードを打つことも遅く、不安がとても大きかったですが、先輩たちと一緒に活動することで活動にやりがいを感じ、楽しめる様になりました。
 また、この活動をとおして、利用学生さんとコミュニケーションをとり、自分に自信が持てるようになりました。聴覚に障がいのある学生さんには手話を教えていただいたりしていて、日常会話でのコミュニケーションをとれるようになることを目標に勉強をしています。
 2019年11月には、大阪大学で開催された「日本聴覚障害学生支援シンポジウム」の「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト2019」に参加、「学生とスタッフでつくる支援」をテーマに、ある利用学生の4年間を発表しました。またシンポジウムでは他大学の様々な支援方法を知ることができ、今後の活動に生かしたいと思っています。
 この活動は、人のためになることはもちろんですが自分のためにもなります。私は、文字を書く速さやタイピングの技術の向上に加え、障がいを持った方に対する考え方が変わりました。学生時代にこのような活動ができることは大変貴重であり、なかなかできないことなので少しでも興味を持ったらぜひ応募してみてください。一緒に楽しく活動しましょう!

少しでも興味があるのなら是非、一緒に活動しましょう!

大学院 文学研究科 2年
※学年は2017年度のものです。

 私は足に障がいがあります。そんな私にも何か無理なくできることはないかと探すなかで、目にとまったのがこの学生支援スタッフの活動でした。障がいがあっても応募していいのか不安でしたが、学生相談・支援センターに聞きにいくと、「全然問題ないですよ、是非やってください」と言われ、楽しく活動させて頂いています。
 活動としては、肢体不自由の学生さんの代わりにノートを取る「代筆」と聴覚障がいのある学生さんをサポートする「パソコンテイク」を担当しています。授業中、先生が説明すること全てをできる限り書く、パソコンで打つ必要があるので、重要な情報を取り落さないように、分かりやすく伝えられるように工夫するのが難しいところです。でも、利用学生さんや他のスタッフと一緒に試行錯誤しながら取り組むので、自分とは違った考え方・やり方に気付くことができ、とても勉強になります。支援に慣れてくると授業の内容もしっかり頭に入ってくるので、自分の知識を増やせる良い機会にもなっています。そして、授業が終わったあとの「お疲れ様でした!」は、すごく達成感があります。
 やってみたいけどできるか不安。そんな時はまず、学生相談・支援センターまで足を運んでみてください。研修などでしっかりと教えてもらえるので、初めての人でも安心して取り 組めます。少しでも興味があるのなら是非、一緒に活動しましょう!

関心が生まれ、将来の進路にもつながるかもしれません。

社会学部 4年次生
※学年は2017年度のものです。

 2年生になり、学生生活にも慣れてきてアルバイトをしたいと思っていた時に、インフォメーションシステムでこの活動を知りました。少し福祉の活動に興味があったこともあり、学生支援スタッフに応募してみることにしました。
 私は、これまで主に、肢体不自由のある学生さんに対する「代筆」という活動と、聴覚に障がいのある学生さんに対する「ノートテイク」という活動を行ってきました。最初は、自分にもできるのか不安もありました。しかし、事前に研修もあり、わからないことがあれば先輩スタッフや学生相談・支援センターの方々が優しく教えてくださったので、だんだんと活動自体を楽しく感じられるようになりました。
 また、障がいのある方と直接関わりを持つ中で、福祉の活動により関心を持つようになりました。私の就職先が社会福祉協議会に決まったのは、ここでの活動と、活動を通して知り 合った仲間のおかげだと思います。
 この活動は学生時代にしかできない経験です。自分でも思ってもいなかったことに関心が生まれ、将来の進路にもつながるかもしれません。皆さんも、少しでも興味を持ったら、学生支援スタッフに応募してみてください。