「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト2019」で準グランプリを受賞しました!

2019年12月02日

 11月24日(日)に大阪大学で開催された「第15回日本聴覚障害学生支援シンポジウム」の「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト2019」にて、学生相談・支援センターの学生支援スタッフが、日頃の支援の取り組みを紹介し、準グランプリである「準PEPNet-Japan賞」を受賞しました!

 

 

 「第15回日本聴覚障害学生支援シンポジウム」は、日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)および筑波技術大学が主催しており、全国の大学における聴覚障がい学生への支援の情報を共有し、今後の聴覚障がい学生支援の体制の発展に寄与することを目的としたものです。

 

 

 「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト2019」では、全国から16団体が参加し、学生相談・支援センターからは、「利用学生とスタッフでつくる支援~4年間の歩み~」というテーマで、ある利用学生への4年間の支援を取り上げ、学生支援スタッフ・利用学生・学生相談・支援センターがともに考え、意見を出し合いながら改善につなげた支援の流れを紹介し、準グランプリである「準PEPNet-Japan賞」をいただきました!

 

 

 

実践事例コンテスト2019での発表の様子1
実践事例コンテスト2019での発表の様子2
実践事例コンテスト 発表ポスター画像

実践事例コンテスト 発表ポスター

実践事例コンテスト 記念写真