【サッカー】2025年関西学生サッカーリーグ後期第5節：関大は前半48分にMF真田の3試合連続ゴールで同点に追いつくも後半終了間際に失点して京産大に１－２で敗れる！

関西学生サッカーリーグ後期第5節が12日、たけびしスタジアム京都で行われ、勝ち点27で3位の関西大学は京都産業大学に1-2で惜敗しました。

前半にPKで先制を許した関西大学は、アディショナルタイムに右サイドからJ磐田入団内定のDF桑原航太（社会学部3年）が崩して、そのラストパスをMF真田蓮司（法学部3年）が3試合連続となるゴールを決めて追いつきました。

後半も完全に試合を支配した関西大学でしたが決定打が出ず、アディショナルタイムに一瞬の隙を突かれて得点を許して、痛い黒星となりました。

＝上記動画は、試合のミニダイジェストと試合後の前田雅文監督と桑原のインタビューを収録＝

関西大学の第6節は、15日午後6時からヤンマーフィールド長居で大阪体育大学と対戦します。

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3試合連続ゴールを決めた真田（８）とハイタッチするアシストの桑原＝関大スポーツ提要

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