関西大学テニスリーグ男子の第5戦(最終戦)が17日、江坂テニスセンターで行われ、4戦全勝の関西大学は近畿大学との全勝対決を5-4(ダブルス:1-2、シングルス4-2)の大逆転で制して、5戦全勝で3年連続のリーグ優勝を決めました。=上記動画=
関西大学はダブルスを1-2で終えると、シングルスでも苦戦してシングルスも0-2まで追い込まれました。しかし、シングルス4の今西の勝利を皮切りに、シングルス2の薦田、シングルス1の岩本も勝利して4-4に。最後はシングルス3の堤主将がファイナルセットのタイブレークを10-8の逆転で制して関西王座を射止めました。
堤主将は関西大学KAISERSオフィシャルチャンネルの優勝インタビューで「テニスをしていて勝って泣いたのは初めてです」と涙ながらに話していました。
2年連続3回目のリーグ戦アベック優勝の関西大学
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