西日本大学バレーボール選手権男子の準々決勝が28日、ヴィクトリーナ・ウインク体育館で行われ、3回戦で昨年の準優勝校・東亜大学を3-0のストレートで破って準々決勝進出を決めた関西大学は、中京大学にフルセットの末に2-3で惜敗しました。
=上記動画は、準々決勝のミニダイジェストと試合後の永澤諒(人間健康学部1年)、小山海皇(人間健康学部2年)、そして上田学監督のインタビューを収録=
男子は、予選リーグで第一工科大学をストレートで破って決勝トーナメント進出。決勝トーナメントは2回戦から登場して、愛知大学を2−1で下すと、3回戦では昨年の準優勝校・東亜大学を3−0のストレートで破って8強入りを決めました。
広島で行われた女子は、予選リーグで福岡教育大学を2−0で完勝して決勝トーナメント進出を決めましたが、2回戦で関西福祉大学に1−2で惜敗しました。
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バックアタックを決めるエース小山=関大スポーツ提供

スパイクを決めるミドル中島康介(文学部4年)=関大スポーツ提供

2回戦で涙をのんだ女子=関大スポーツ提供