【ラグビー】2025年関西大学ラグビー春季トーナメント3位決定戦：関大はWTB正田のトライで先制するも近大に19－64で逆転負けで4位！2回戦で秋の王者・天理大を27年ぶりに破るなど大きな収穫も

関西大学ラグビー春季トーナメント3位決定戦が22日、天理親里ラグビー場で行われ、準決勝で立命館大学に15-26で惜敗した関西大学は、近畿大学に19-64で敗れて4位でトーナメントを終えました。

＝上記動画は、試合のダイジェストと試合後の佐藤貴志監督と谷口永輝ゲーム主将（人間健康学部4年）の記者会見と、ルーキーSO 堂免遙生（商学部1年）のインタビューを収録＝

関西大学は前半5分にWTB正田青海（社会安全学部3年）のトライで先制しましたが、その後は近畿大学のバックス陣からの攻撃を防ぎ切れずに失点を重ね、逆転負けを喫しました。

それでも、関西大学は同トーナメント2回戦では昨秋のリーグ王者・天理大学を19－17で27年ぶりに撃破するなど収穫の大きい春のトーナメントとなりました。

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先制トライを決める正田＝関大スポーツ提供

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