令和7年度関西学生リーグ戦男子フルーレが12、13両日に大山崎町体育館で行われ、3年ぶりに1部復帰を果たした関西大学は、初戦で強豪・朝日大を45−27で下すと、第2戦では立命大を45−31、第3戦では愛知工業大を45−29で破って3連勝。続く第4戦では同志社大に35−45で敗れたものの、最終戦では関西学院大に45−30で勝利し、通算4勝1敗の2位で全日本学生王座決定戦への出場を決めました。
フェンシング部関係者の話では、関大の同種目における全日本大学王座決定戦出場は“55年以上ぶり”とのことです。
詳しくは、下記の関大スポーツ記事をご参照ください。
・【フェンシング】フルーレ1部男子準優勝!王座出場へ
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関西学生リーグ戦1部男子フルーレで2位となり全日本大学王座出場を決めたフェンシング部=関大スポーツ提供
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