関西学生サッカーリーグ前期の第3節が13日に万博記念競技場で行われ、関西大学は前半5分に兎澤玲大(法学部2年)のコーナーキックをMF村井天(経済学部3年)が左足で合わせて先制ゴールを決めて、1-0で同志社大学を下して今季リーグ戦初勝利(通算1勝1敗1分、勝ち点4)を挙げました。
=上記動画は、試合のミニダイジェストと試合後の前田雅文監督、村井&兎澤、そしてGK山田和季ゲーム主将(社会学部4年)のインタビューを収録=
「兎澤選手は左足のいいキックを持っているので、合わせるだけでよかったクロスだった」と決勝ゴールを振り返った村井。「ニアに入るというのは決まって相手の前でとにかく(ボールに)触ろうという意識で(プレーに)入って(シュートが決まって)本当によかった」
先制ゴールを決めた村井=関大スポーツ提供
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