関西学生サッカーリーグ前期開幕戦が5日、サンガスタジアム by KYOCERAで行われ、昨年2位の関西大学は同1位の阪南大学と対戦し、前半18分にMF三木仁太(政策創造学部4年)が先制ゴール=下記動画(インスタ)=を決めるも終盤に追いつかれて、1−1の引き分けに終わりました。
前田雅文監督は「勝ち点3が取れなかったことはもちろん悔しいですし、狙っていたところとは違うが、90分通してこれだけの観客の中でナイスゲームをしてくれた」と試合後のインタビューで試合内容を評価していました。
また、先制ゴールを決めた三木は「いいパスをくれたのでファーストタッチからゴールに向かえた。自分の中でイメージ通りのゴールだった」と今季関西学生リーグ全チームの中で最初の得点となったゴールを振り返っていました。
関西大学の第2節は、4月9日午前10時半からJ-GREEN堺・S12フィールドで関西福祉大学と対戦します。
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先制ゴールを決めて喜ぶ三木=関大スポーツ提供
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