大学スポーツ協会『UNIVAS』が3日、『UNIVAS AWARDS 2024-25』の各賞の優秀賞および入賞の個人・団体を発表し、「ウーマンオブザイヤー」に関西大学テニス部の山口花音(経済学部3年)が優秀賞に選出されました。
同部門の優秀賞には山口を含めて8選手が選ばれており、来月3日に東京都内で行われる『UNIVAS AWARDS 2024-25』表彰式で最優秀賞が発表されます。
山口は昨年8月に行われた全日本学生テニス選手権の女子シングルスで関西大学勢では2人目となる優勝を果たしました。また、全日本大学テニス王座決定試合では関西大学として2回目の準優勝に導くなど目覚ましい活躍を見せました。
「ウーマンオブザイヤー」は、優秀な学業成績及び競技成績や運動部活動等への貢献を残して文武両道を実践する他の学生の模範となる個人を表彰する(UNIVASより)となっています。
昨年のUNIVAS AWARDSでは、KDDI賞「大会・プロモーションに関する優秀取組賞」で関大スポーツ編集局と関西大学放送研究会KBCの『学内ラジオ番組内における体育会ニュース「KAISERSスポーツ」の配信』が入賞しました。
また、一昨年の同賞では本学総合情報学部の公認映像ボランティア団体MCS『KAISERS TV』が「第45回総合関関戦における多種目同時LIVE配信」が優秀賞を、「マン・オブ・ザ・イヤー」で全日本学生テニス選手権男子シングルスで優勝した松田康希さん(商学部2023年卒)が入賞に選ばれていました。
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ウーマンオブザイヤーの優秀賞に選出された山口=関大スポーツ提供