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【サッカー】全日本大学サッカー選手権決勝Rグループステージ第3節:関大は川島が後半4分に決めたヘディングシュートで奪った1点を守り切って常葉大を1−0で下すも決勝T進出ならず



全日本大学サッカー選手権の決勝ラウンドグループステージ最終戦が118日、岐阜メモリアルセンター長良川メドウで行われ、関西大学(関西2)は常葉大学(東海1)に後半4分の川島功奨(社会学部4年)が決めた値千金のヘディングシュートで先制し、1-0で勝利しました。

関西大学は初戦で東洋大学に0−1、第2戦で日本大学に0−2と連敗して苦しいスタートとなりました。最終戦では常葉大学に雪辱したものの、1勝2敗の勝ち点3の3位で決勝トーナメント進出はなりませんでした。

=上記動画は、試合のミニダイジェストと試合後の前田雅文監督、川島&吉村のインタビューを収録=



関西大学は、2022年の同大会で常葉大学に延長PK戦で敗れたリベンジを果たすとともに、2019年の総理大臣杯で福岡大学から挙げた勝利以来5年ぶりに大学の全国大会で白星を勝ち取りました。

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常葉大学戦で勝利したサッカー部=関大スポーツ提供

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