第35回韓国大学テニス選手権の女子シングルス決勝が19日、韓国・楊口総合運動場室内テニスセンターで行われ、今年の全日本学生選手権女子シングルスで優勝して出場権を得た山口花音(経済学部3年)が、同準優勝で出場した中島(慶應大)との日本人対決を3−6、7−6(7)、6−3のフルセットの末に逆転で優勝しました。
=上記動画は、山口の優勝インタビュー(11月27日更新)=
<関連動画(関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル)>
・【関大テニス】2024年全日本学生テニス選手権:女子シングルスで山口花音(経済学部3年)が全試合ストレート勝ちで優勝!関大女子勢では2013年大会の藤原悠里選手以来2人目の快挙
韓国大学選手権は、日本でいうところの全日本学生室内選手権の位置付けで、8月に行われた全日本学生選手権シングルスの1位、2位選手が出場し、シングルス16本、ダブルスは8本で争われました。山口はキム・イェリン(仁川大学)と組んでダブルスにも出場しましたが、準決勝で敗れて3位でした。
山口の優勝インタビュー動画は、『関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル』(YouTube)で27日に配信予定です。
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第35回韓国大学選手権の女子シングルスで優勝した山口=全日本学生テニス連盟提供
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
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