関西大学バレーボール秋季リーグ女子の最終戦が10月20日、神戸親和大学総合体育館で行われ、関西大学は帝塚山大学を3-0のストレートで破り、通算9勝2敗として逆転優勝に望みを繋ぎました。同時進行で行われた1敗の龍谷大学と神戸親和大学の試合で、神戸親和大学が3-2で龍谷大学を破って、龍谷大学も9勝2敗と勝率で関西大学と並びましたが、セット率で関西大学を上回り、関西大学は2位でリーグ戦を終えました。
=上記動画は、帝塚山大学戦のミニハイライトと試合後の岡田哲也監督、川上、セッター笹野&リベロ宗助のインタビューを収録=
閉会式では、ゲームキャプテンを務めた川上良江(文学部4年)が敢闘賞を受賞しました。
また、男子は2度目となる上位リーグに進出。同志社大学と京都産業大学にストレート勝ちして2勝3敗で龍谷大学と並びましたが、セット率で上回り現行の方式になって以来最上位となる3位と躍進しました。
ルーキーオポジットの小山海皇(人間健康学部1年)が新人賞を受賞しました。
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準優勝になった関西大学女子
3位と躍進した関西大学男子=関大スポーツ提供
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