陸上のU20世界選手権の第4日目が現地8月30日、南米ペルーのリマで行われ、本学陸上競技部の吉田陸哉(文学部2年)が男子棒高跳で自己ベストとなる5m40で、日本勢では同大会同種目で最上位となる銀メダルを獲得しました。
吉田は日本陸連公式YouTubeで「目標としていた自己ベストとメダルを獲得できたことは喜ばしいことだと思っています」と語りました。=上記動画=
吉田は自己ベストタイ記録となる5m30をクリアーしてメダル獲得を決めると、5m35、5m40と1発クリアーで自己ベストを次々と更新。一時は金メダルも見えましたが、ヘンドリック・ミューラー(ドイツ)とのマッチレースで、5m45に挑戦した吉田でしたが3回とも失敗、ミューラーが3回目に成功して吉田は銀メダルとなりました。
後日、『
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表彰台に立つ吉田(左)=本人提供
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