【ゴルフ】2024年度 PGA資格認定プロテスト最終プロテストで真鍋和馬（文学部4年）とOB河合慈英選手（経済学部2023年度卒業、茨木カンツリー倶楽部所属）が合格！
2024年度 PGA資格認定プロテスト最終プロテストが8月27日から30日まで石川県加賀市の片山津ゴルフ倶楽部・白山コース（72ホール・ストロークプレー、各日18ホール）で行われ、ゴルフ部の真鍋和馬（文学部4年）が通算285の1オーバー21位タイで、見事プロテストに合格しました。
「今回、プロテスト受験は初めてで、独特の緊張感がありましたが自分のプレースタイルを貫き、無事に合格することができてとても嬉しいです」と喜びを語った真鍋。「今後は、ツアーで優勝できるように頑張っていきたいと思います」
また、OB河合慈英選手（経済学部2023年度卒業、茨木カンツリー倶楽部所属）も通算286の2オーバー33位タイで終え、2回目の挑戦で合格を勝ちとりました。
なお、カットライトは4オーバーでした。
「初日は強風の中で良いプレーができたものの、2日目3日目は苦しいゴルフでした。特に得意のパッティングでチャンスを活かせず、苦しいラウンドでした。最終日は、試合前に目標としていた、毎日一つでもアンダーパーで回るということを必ず達成しようと言う気持ちで臨みました。最終日も苦しい時間帯はありましたが、よく辛抱できました」と河合選手。「4日間、アイアンショットは安定していましたが、それ以外がバラバラで、気持ちよくプレーは出来なかったですが、去年不合格になってからの一年で精神的に辛抱すると言う点が成長しており、合格に結びついたと思います」
昨年、関大ゴルフ部からOB釣浦郁真選手（人間健康学部2023年度卒業）とOB松本凌選手（人間健康学部2020年度卒）の2選手が昨年のプロテストに合格しており、関西大学ゴルフ部から合計4人の男子プロゴルファーが誕生しています。
※上記動画は、9月27日に『関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル』で配信された真鍋、河合両選手のインタビュー動画です。
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リーダーボードに載った自分の名前を指さす真鍋（左）とOB河合選手
プロテストに合格した真鍋主将（右）とOB河合選手
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