第76回全日本大学準硬式野球選手権の2回戦が25日、佐賀県立森林公園野球場で行われ、24日の1回戦で九州大学に延長10回タイブレークの末に2−1で勝利した7年ぶり出場の関西大学は名城大学と対戦し、3−4で惜敗しました。
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初回に先制を許した関西大学は3回に木下の犠飛と今村の適時打で逆転に成功しましたが、その裏に先発の竹下が2点本塁打を浴びるなど3失点し、2−4と再び逆転を許しました。追いかける関西大学は6回に佐竹の犠飛で1点差に詰め寄るも、7回の無死満塁の逆転機を逸するなどあと1本が出ませんでした。
【準硬式野球】第76回全日本大学選手権大会/2回戦/対名城大/於・佐賀県立森林公園野球場
— 関大スポーツ編集局(カンスポ) (@kanspo) August 25, 2024
関 大 002 001 000=3
名城大 103 000 00X=4
8回はスコアが動かず、1点差で迎えた9回1死から今村が相手失策で出塁も、無得点で試合終了。福永準硬の戦いが幕を閉じた。 pic.twitter.com/dZI6ZXaRMP
1回戦の九州大学戦でサヨナラ勝ちをして喜ぶ関大ナイン=関大スポーツ提供
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