6月22日から30日までカナダ・アルバータ州エドモントンで行われるIFAFアメリカンフットボールU20世界選手権の日本代表45人が4日、日本アメリカンフットボール協会から発表され、関西大学からDB吉田優太(文学部2年)とLB東駿宏(人間健康学部2年)の2選手が選出されました。
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国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)が主催する同選手権は、カナダ、米国、日本、オーストリア、豪州、パナマ、ブラジル、カナダ2の8か国が参加し、トーナメント方式で争われます。吉田と東が選抜された日本は22日の初戦で豪州と対戦します。
今回の日本代表45選手の選抜については、「全国から応募があった約250人から3月に東日本、西日本に分かれてトライアウトのフェーズ1を行って100人に絞り、5月に再び東日本、西日本でフェーズ2を行って今回の45人を決定した」とU20日本代表を率いる大橋誠監督はコメントしています。
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日本代表に選抜されたDB吉田優太(文学部2年)=関西大学アメリカンフットボール部提供
日本代表に選抜されたLB東駿宏(人間健康学部2年)=関西大学アメリカンフットボール部提供
アメリカンフットボールU20世界選手権・日本代表決定について
https://americanfootball.jp/archives/11257