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【バレー】KAISERS 20周年記念 バレーボール国際フレンドリーマッチ:関大が2020年全米女王のケンタッキー大をフルセットの末に破る!総合関関戦うちわやクリアファイルなどをケンタッキー大選手たちにプレゼントするなど交流も



KAISERS 20周年記念 バレーボール国際フレンドリーマッチが23日、関西大学千里山キャンパス中央体育館で行われ、関西大学は2020年の全米女王のケンタッキー大学をホームに迎え、フルセットの末に3−2でメモリアルマッチを制しました。

=上記動画は、KAISERS 20周年記念 バレーボール国際フレンドリーマッチの模様を収録=

両チームの選手、監督、コーチ陣がネットをはさんでラインを作ると、関西大学バレーボール部女子の山本向日葵(政策創造学部2年)がケンタッキー大一団に対して流ちょうな英語で歓迎の意をスピーチ。それに応じたケンタッキー大が記念キーホルダーを関大選手たちに贈呈すると、ともにお辞儀をする“日本流”でフレンドリーマッチが和やかな雰囲気の中でスタートしました。

試合は一変して白熱した好ゲームに。ケンタッキー大が高さを生かしたバレーボールで第1、第2セットを連取。しかし、春のリーグ戦3位だった関大も多様な攻撃で相手の高さに対抗し、第3、第4セットを奪い返してファイナルへ。最後は土屋美咲(総合情報学部2年)がレフトからのアタックを決めて関西大学が大接戦をものにしました。

試合後は、再び山本が相手への感謝の言葉を述べて、第47回総合関関戦のうちわとクリアファイル、そしてKAISERSせんべいをケンタッキー大選手たちにプレゼント。ケンタッキー大選手たちは試合で熱くなった身体をクールダウンするかのように笑顔でうちわを扇いでいました。

岡田哲也監督は「いろんな経験を人生の中でしてもらって、それが自分にとってこんなふうにうれしいとか、これをきっかけにもっと海外の人たちと交流をしてみたいとか、海外へ行くことを考えたりとか、自分の視野が広がってくれたらいいなと思います」と今回の国際フレンドリーマッチの意義を話していました。

【関西大学KAISERS公式SNS】
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
関西大学KAISERS公式(ツイッター)
関西大学体育会KAISERS公式(インスタグラム)

集合写真に収まる両大学選手たち

ケンタッキー大学選手たちと写真を撮って交流

KAISERS 20周年記念 バレーボール国際フレンドリーマッチポスター(制作:関大スポーツ)

関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA

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