第101回関西学生陸上競技対校選手権が22日から4日間、たけびしスタジアム京都で行われ、男子1部総合で関西大学が120点を獲得し、大会連覇を果たしました。2位は京都産業大学で113.5点、3位は関西学院大学で108.5点でした。
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3日目まで終わった時点で首位だった関西学院大学と12点差の4位で最終日を迎えた関西大学。男子800mではルーキー萬野七樹(社会学部1年)が1分50秒83で優勝、今年の金栗記念を制した高梨有仁(経済学部4年)が1分50秒90で2位、1500mを制した森玉鳳雅(社会学部2年)が1分51秒18で3位と表彰台を独占する21点を関西大学にもたらしました。=上記動画=
また、4×400mRで関西大学(堀田・谷野・森原・濱田)はアンカー濱田澪(法学部4年)が3人を抜いて同種目連覇を果たすなど、最終日で合計47点を獲得して昨年に続く総合優勝に輝きました。
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男子1部総合優勝を連覇で果たした関西大学=関大スポーツ提供
優勝トロフィーを持つ梅野主将(左)と濱田副将=関大スポーツ提供
男子4×400リレーを制した関西大学(堀田・谷野・森原・濱田)
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
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