「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ」の日本代表対欧州代表の第2戦が7日、京セラドームで行われ、関西大学から選出された金丸夢斗(文学部3年)が先発し、2回を投げて無安打無失点、4つの三振を奪う快投を見せて鮮烈な侍ジャパンデビューを果たしました。
「昨日(6日)が完封という形だったので何とかゼロで抑えるという思いで(先発の)マウンドに上がった」と自身初となる日の丸を背負って戦った金丸。「(侍ジャパンで)本当にいい環境で投げさせてもらったので、それが力になったというかいい結果につながったのかなと感じています」
この日最速151キロを2度マークし、2回を投げて24球と抜群の制球力も見せた関西大学左腕エースは、初回こそ緊張していたと話していたものの、先頭打者をスプリットで、二人目をチェンジアップで2つの三振を奪うなど3人でピシャリ。
2回はこの日最も調子が良かったというチェンジアップで相手4番打者を空振り三振に切って取ると、6人目の打者には3球勝負に挑み、151�舛涙嫂箸猟承紊妊丱奪箸魘�で切らせました。「周りを見ながら投げることができたので本当に楽しかったというか、いい時間を過ごすことができました」と話す金丸に大舞台での余裕すら感じました。
「真っ直ぐの球威もあり、チェンジアップもスプリットもいい感じに抜かすことができたのでよかったです」と欧州代表の打者6人との対戦を振り返った左腕。この試合で女房役を務め、打っては2回に先制となる中犠飛で金丸を援護した山本祐大捕手(DeNA)も「球速以上に速く感じた」と大学生離れした投球を絶賛していました。
「(欧州代表相手に)いろいろと通用したので自信にもなった」と世界の舞台で戦える確かな手ごたえをつかんだ関西大学エース。まずは、4月6日に開幕する関西学生野球春季リーグ戦でチームを優勝に導き、悲願の全国制覇へ全身全霊をかけて戦い抜く覚悟です。
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侍ジャパンの先発で力投する金丸=関大スポーツ提供

試合後のヒーローインタビューを受ける金丸=関西大学広報提供

ガッツポーズを見せる金丸
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