【陸上】2024日本室内陸上競技大阪大会：U20男子棒高跳で5m00をマークして優勝したルーキー吉田陸哉（文学部1年）インタビュー「U20世界選手権参加標準記録の5m30を」

2024日本室内陸上競技大阪大会が2月3、4両日、大阪城ホールで行われ、U20男子棒高跳に出場した関西大学陸上競技部の吉田陸哉（文学部1年）が1回目の跳躍となった5m00を1発で成功させて見事優勝しました。

「初めての全国での1位を経験できてうれしいです」と吉田は首から下げた金メダルを見ながら笑顔で話していました。

＝上記動画は、吉田の優勝インタビューを収録＝

王寺工業高校（奈良）出身の吉田は、高校3年時に昨年6月に行われたU20日本選手権の棒高跳に出場し、自己ベストとなる5m20をマークして2位に輝きました。そして、スポーツフロンティア入試を経て関西大学に進学しました。

KAISERSでの2年目のシーズンへ抱負を語ったルーキーは「2年目は国際大会（への出場）を目標にして、その中でどれだけ記録を伸ばせるかを目標に頑張っていきたい」と世界の舞台への挑戦を掲げていました。

【関西大学KAISERS公式SNS】
・関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル（YouTube）
・関西大学KAISERS公式（ツイッター）
・関西大学体育会KAISERS公式（インスタグラム）

U20男子棒高跳で優勝した吉田

関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル（YouTube）
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA