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【アメフト】関西学生アメフト1部リーグ2023:関大が16−13で関学大を下して13年ぶり7回目のリーグ優勝!後半にQB須田の2TDパスとK中井の47ヤードのFGで勝ち越す



関西学生アメリカンフットボール1部リーグの最終戦(第7節)が26日、万博記念競技場で行われ、5勝1敗の関西大学が6戦全勝の関西学院大学と対戦し、16−13の接戦を制して13年ぶり7回目のリーグ優勝を果たしました。

<関連情報>
【アメフト部のリーグ優勝を報じる学内ラジオ放送by KBC】【関大KAISERS】関西大学放送研究会KBC『KAISERSスポーツ(後期第6回)』(2023年11月29日)

=上記動画は「関関戦」ハイライト映像(あすリートチャンネル)=

試合後に行われた6勝1敗の立命館大学も含めた3校による甲子園ボウルへつながる全日本大学選手権の関西代表校の抽選で、関西大学は「3位相当」のくじを引いて惜しくも甲子園ボウルへの道は途絶えました。しかし、ライバル・関西学院大学に秋の公式戦では2010年の全日本大学選手権決定戦で9−6で勝利して以来の白星を挙げると同時に、リーグ戦では2019年の立命館大学以来となる黒星を関西学院大学につけました。


関西大学は昨年の対戦で敗因となった相手のラン攻撃を封じ、前半を関西学院大学のフィールドゴール(FG)2本のみに抑え込むことに成功しました。すると昨年の関西学院大学戦で敗れて誰よりも悔しがって涙していたエースQB須田啓太(文学部3年)が第3クオーター(Q)に爆発し、スペシャルプレーも含む2つのタッチダウン(TD)パスを決めて13−6と関西大学が逆転に成功しました。

第4Qにこの日唯一となるTDを許して13−13の同点に追いつかれた関西大学でしたが、8分19秒に47ヤードのFGをK中井慎之祐(法学部2年)が決めてこれが決勝点となりました。来年1月に行われるDREAM JAPAN BOWLの全日本選抜チーム第一次候補選手にも選ばれている中井は、春の「関関戦」でも14−14の同点で迎えた第4Q11分30秒に46ヤードのFGを決めており、秋も再び関西大学を勝利に導きました。

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【関大アメフト】関西学生アメフト1部リーグ最終戦「関関戦」(11月26日)直前記者会見:関西大学KAISERSの磯和監督、WR横山主将、QB須田ら主力選手たちが打倒・関学大に意気込み語る!
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13年ぶり7回目の優勝を決めて涙する横山主将(中央)らKAISERS選手たち=関大スポーツ提供

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