関西学生アメリカンフットボール1部リーグの最終戦(第7節)が26日、万博記念競技場で行われ、5勝1敗の関西大学が6戦全勝の関西学院大学と対戦し、16−13の接戦を制して13年ぶり7回目のリーグ優勝を果たしました。
<関連情報>
・【アメフト部のリーグ優勝を報じる学内ラジオ放送by KBC】【関大KAISERS】関西大学放送研究会KBC『KAISERSスポーツ(後期第6回)』(2023年11月29日)
=上記動画は「関関戦」ハイライト映像(あすリートチャンネル)=
試合後に行われた6勝1敗の立命館大学も含めた3校による甲子園ボウルへつながる全日本大学選手権の関西代表校の抽選で、関西大学は「3位相当」のくじを引いて惜しくも甲子園ボウルへの道は途絶えました。しかし、ライバル・関西学院大学に秋の公式戦では2010年の全日本大学選手権決定戦で9−6で勝利して以来の白星を挙げると同時に、リーグ戦では2019年の立命館大学以来となる黒星を関西学院大学につけました。
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— 関西大学KAISERS (@KaisersFootball) November 26, 2023
🌟RESULT 🌟
KAISERS 16 - 13 FIGHTERS
KAISERS WIN🔥
たくさんのご声援をありがとうございました。 pic.twitter.com/6QCzsgNDg6
13年ぶり7回目の優勝を決めて涙する横山主将(中央)らKAISERS選手たち=関大スポーツ提供