関西学生サッカーリーグ戦後期第11節(最終戦)が11日、同志社大学京田辺グラウンドで行われ、関西大学は前半28分にFW西村真祈(法学部4年)の今季8得点目となる先制ゴールで同志社大学を1−0で下しました。
この時点で首位の京都産業大学に勝ち点で並び得失点差で1位になりましたが、12日に行われた関西学院大学との最終戦で京都産業大学が勝利したため、関西大学は2位で12月7日に関東地区で開幕する第72回全日本大学サッカー選手権に2年連続26回目の出場をします。
関西大学はリーグ通算13勝3敗6分の勝ち点「45」、得失点差29でリーグ戦を終えました。
個人では、FW百田真登(経済学部4年)が関西大学史上初の通算20得点の大台でリーグ得点王に輝きました。関西大学からの得点王は2020年シーズンの沼田駿也選手(町田ゼルビア)以来となります。
<最終順位(上位)>
1位 京都産業大学 勝ち点「48」
2位 関西大学 勝ち点「45」
3位 関西学院大学 勝ち点「41」
4位 大阪学院大学 勝ち点「35」
--------------------------------------------------全日本インカレ出場圏内
5位 大阪体育大学 勝ち点「32」
=上記動画は、試合後の前田雅文監督、西村、百田、そして芝山和輝主将(政策創造学部4年)のインタビューを収録=
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リーグ戦2位で全日本大学サッカー選手権に出場する関西大学=関大スポーツ提供
先制ゴールを決めた西村=関大スポーツ提供
20得点を決めてリーグ得点王に輝いた百田=関大スポーツ提供
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