全日本学生馬術大会2023「第73回全日本学生賞典障害馬術競技大会」が2、3両日、兵庫県・三木ホースランドパークで行われ、関西大学(中沢・島村・漆原・仁部・光森)は総減点4で2017年大会以来6年ぶりに優勝しました。
「チームとしては(総)減点4でチーム(の優勝)に貢献はできたが、個人としてはジャンプオフに残れず順位が下がってしまったのでそこが悔しい」と仁部泰夢主将(総合情報学部4年)。「部活はこれで引退するが、来年は関大馬術部が(創部)100周年なので、それに良いパスをつなげられたと思っています」
また、個人では7選手によるジャンプオフの末、漆原竜吉(総合情報学部2年)・カリエーレが減点0(38秒95)で関大勢として2020年大会の永合更良々選手以来の優勝を果たしました。
関西大学が障害馬術で個人、団体の2冠を達成したのは2014年大会以来9年ぶりの快挙。
=上記動画は、ジャンプオフでの漆原、島村空音(総合情報学部3年)の走行と団体ウィニングランと優勝インタビューを収録=
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障害馬術団体で6年ぶりに優勝した関大(右から、中沢、光森、仁部主将、漆原、島村)
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