全日本大学対抗テニス王座決定試合が9月29日から10月4日まで愛媛県総合運動公園テニスコートで行われ、関西大学女子(関西第2代表)は初戦の2回戦で富山大学を5−0で下して準決勝に進出しましたが、準決勝では亜細亜大学(関東第2代表)に0−5で敗れて3位決定戦へ回り、関西学院大学(関西第2代表)には3−2で勝利して3位に輝きました。
=上記動画は、表彰式の模様と川本茉穂(人間健康学部4年)と中西夢乃(経済学部3年)のインタビューを収録=
6年ぶりにリーグ優勝を果たした関西大学男子(関西第1代表)は、初戦の2回戦で岡山大学を9−0で圧勝して準決勝に進出。準決勝では慶應義塾大学(関東第1代表)と対戦し、シングルス戦で最後の最後までもつれたものの3−5で惜敗して関西学院大学(関西第2代表)との3位決定戦へ。ダブルス2本を取って好スタートを切った関西大学でしたが、その後自信のあったシングルス戦でよもやの2勝4敗となり、通算4勝5敗で敗れて悔しい4位となりました。
3位に輝いた女子
悔しい4位となった男子
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