令和5年度関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦男子の2日目が24日、三段池公園テニスコートで行われ、関西大学は初日を3連勝で終えて、第4戦で立命館大学に2-3で敗れたものの、最終第5戦で関西学院大学を3-2で下して、通算4勝1敗で優勝を果たしました。
=本動画は、中別府凌・前主将(商学部4年)と石原仁主将(社会安全学部3年)の優勝インタビューを収録=
関西大学の優勝は、1971年秋のリーグ戦以来52年ぶりの快挙で、昨秋のリーグ戦で2部降格の憂き目にあいましたが、今春の2部リーグ戦で優勝を果たし、近畿大学との入替戦に勝利して一部復帰、そのまま秋に関西の頂点に立ちました。
【ソフトテニス男子】令和5年度関西学生秋季リーグ戦/於・三段池公園テニスコート
— 関大スポーツ編集局 (@kanspo) September 24, 2023
[最終結果]4勝1敗 優勝
立命大には敗れたものの、他大学の試合結果により、優勝が決定。71年秋以来、52年ぶりのリーグ戦制覇となった! pic.twitter.com/oyhXcmZZ33
52年ぶりのリーグ優勝を果たしたソフトテニス部男子=関大スポーツ提供
優勝インタビューに応じたソフトテニス部の中別府(右)と石原主将
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA