関西学生野球秋季リーグ戦第4節3回戦が25日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、関西大学は延長10回に有馬諒主将(商学部4年)の右三塁打から相手投手のワイルドピッチで勝ち越しに成功し、2-1で立命館大学を下して、通算6勝1敗勝ち点3で首位をがっちりキープしました。
=上記動画は、試合後の早瀬万豊監督(関西大学野球部)、金丸夢斗(文学部3年)、そして有馬諒主将(商学部4年)のインタビューを収録=
投げては、先発の金丸夢斗(文学部3年)が8回に今季初の被弾を浴びましたが、10回を投げて17奪三振の好投で今季4勝目を挙げました。
9回裏無死満塁のサヨナラ負けのピンチも2つの三振を奪う力投で凌ぎました。「(9回のピンチ時は)死ぬかと思いましたよ」と振り返って報道陣の笑いを誘った金丸。「冷静に一人ずつ抑えることができたのでよかったです」と安どの表情で話していました。
関西大学の次戦は、10月14日からほっともっとフィールド神戸で行われる第6節で京都大学と対戦します。
【関西大学KAISERS公式SNS】
・関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
・関西大学KAISERS公式(ツイッター)
・関西大学体育会KAISERS公式(インスタグラム)
力投する金丸=関大スポーツ提供
10回にホームに生還してガッツポーズを見せる有馬主将=関大スポーツ提供
関西大学体育会KAISERS公式(インスタグラム)
https://www.instagram.com/kaisers2004/