関西学生野球秋季リーグ戦の第3節が16、17両日、マイネットスタジアム皇子山で行われ、関西大学(2勝0敗)は近畿大学(4勝0敗)と対戦しました。
1回戦は、4回に満塁の好機にケガから復帰した佐藤慶志朗(経済学部3年)が左中間に走者一掃の二塁打を放って関西大学が3点を先制。6回には下井田悠人(経済学部2年)がライトスタンドに今季チーム初本塁打を放つなど4点を追加し、投げては先発の金丸夢斗(文学部3年)が7回無失点、11奪三振で今季2勝目を挙げました。
=上記動画は、1回戦後の早瀬万豊監督、金丸、佐藤&下井田のインタビューを収録=
2回戦は、2−2で迎えた延長12回2死一塁から代打の山田悠平(商学部2年)がレフトスタンドに値千金の本塁打を放って勝ち越しに成功。関西大学が近畿大学に連勝し、勝ちっぱなしの4連勝でリーグ戦首位に立ちました。
【令和5年度秋季リーグ戦本塁打】
— 関西学生野球連盟 (@kansaibig_6) September 18, 2023
関大 山田悠平(2・関大北陽) 1号2ラン
近大2回戦の延長12回表、代打で登場。
レフトへ勝ち越しの2ラン本塁打を放った。
リーグ戦初安打が試合を決定づける一発となった。#関西学生野球連盟 pic.twitter.com/tD8ulVph9M
近畿大学2回戦で延長12回に本塁打を放って喜ぶ山田(右)=関大スポーツ提供
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