国立代々木競技場第一体育館で17日から20日まで行われたチアリーディングの「JAPAN CUP2023日本選手権大会」で、関西大学バトン・チアリーダー部Heliosは自由演技競技 DIVISION1 大学部門に出場し、20日の決勝で283.5点を獲得して同部史上最高位となる6位入賞を果たしました。
=上記動画は、6位入賞を果たした黒田陽菜部長(法学部4年)とチームリーダーを務めた池松真里(社会学部4年)のインタビューを収録=
応援団バトン・チアリーダー部は7月16日にAsueアリーナ大阪で行われた大阪選手権の自由演技競技 DIVISION1 大学の部で同部史上初となる準優勝を果たし、JAPAN CUPの同種目に準決勝から出場できるシード権を初めて獲得しました。
準決勝では192.0点(300点満点)を獲得した関西大学Heliosは6位となり、その時の得点の半分にあたる96点を持ち越して決勝の演技に挑みました。決勝では序盤にスタンツでのミスがあったものの、ジャンプやタンブリング、モーション・ダンスなどのマットの上で個人が繰り広げる技で観客を魅了し、187.5点を獲得。準決勝からの持ち越しの96点を加えたトータル283.5点(450点満点)で関西大学の新たな歴史を刻む6位入賞を達成しました。
<関連動画>
・JAPAN CUP2023日本選手権大会:自由演技競技DIVISION1大学部門決勝での関西大学の演技
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初の6位入賞を果たした関西大学Helios=同部提供
最終成績を示す電光掲示板
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA