第72回関西学生アイスホッケー選手権の決勝戦が25日、たかつきアイスアリーナで行われ、20日に行われた準決勝で立命館大学を5−2で退けた関西大学は、同志社大学を6−1で下して優勝し、関西学生リーグ15連覇中の力を見せつけました。
=上記動画は、アイスホッケー部の優勝を報じる『KAISERSスポーツ』(KBC×関大スポーツ)=
試合は、第1ピリオドにFW嶋野瑛心主将(文学部4年)のゴールで波に乗ると、第2ピリオドには3点、最終ピリオドには2点を追加するなど攻撃の手を緩めませんでした。また、守っては第2ピリオドにこそ得点を許しましたが、キルプレー(数的不利でのプレー)でも冷静に守って無失点で抑える“守りの関大”の真骨頂を見せて、同志社大学を圧倒しました。
詳しくは、下記「関大スポーツ」のWeb記事をご参照ください。
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第72回関西学生アイスホッケー選手権で優勝した関大=関大スポーツ提供
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