第46回総合関関戦の団結式が17日、関西大学千里山キャンパスの悠久の庭で行われ、体育会KAISERSの選手や関係者などが集い、4年ぶりに“声出し解禁”で会場には学歌や応援歌が響き渡り、総合関関戦での必勝を誓いました。
=上記動画は、団結式の模様とインタビューを収録=
<関連動画(KAISERS TV)>
・【関関戦】団結式 千里山キャンパス 悠久の庭
関西大学体育会本部の総合関関戦実行委員長の岡本昂也(総合情報学部3年)は「この総合関関戦を通して私たち関西大学体育会がKAISERSという一つのチームであることを再認識していただきたい」と述べた上で、「私たちの持つ関西大学らしさ、KAISERSらしさを存分に発揮して2連覇を達成できるように頑張りましょう」と決意を表明しました。
また、選手代表として決意表明を述べたサッカー部の芝山和輝(政策創造学部4年)は、団結式後の関西大学放送研究会KBCのインタビューに応じ、「前哨戦では4勝2敗といい流れができているので、KAISERSが総合優勝の一択だと思う」と今後の展開について予想を語っていました。
挨拶をする岡本実行委員長=関大スポーツ提供
応援歌を斉唱する応援団=関大スポーツ提供
総合関関戦をリードする体育会本部=関大スポーツ提供
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
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