第28回大阪サッカー選手権の決勝が7日、Jグリーン堺メーンフィールドで行われ、関西大学がJ3のFC大阪を2-0で下し、2年連続8回目の優勝を決めました。
2年連続で同カードを制した関西大学は、大阪府代表として第103回天皇杯に出場します。5月20日(土)13時から紀三井寺で行われる1回戦で、和歌山県代表のアルテリーヴォ和歌山(JFL)と対戦します。
=上記動画は、試合後の関西大学の様子、表彰式、および前田雅文監督、先制ゴールを決めたDF木邨優人(政策創造学部3年)、そして2点目のゴールを決めた西村真祈ゲーム主将(法学部4年)のインタビューを収録=
試合は0−0で迎えた後半40分、関西大学はセットプレーから途中出場の吉本武(総合情報学部4年)のファーサイドへのボールをDF木邨が頭で合わせて先制ゴールを決めました。
また、試合終了間際のアディショナルタイムには、吉本が再び起点となってのカウンターから、最後は西村が無人となったゴールにボールを流し込んでダメ押しの2点目を奪いました。
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2年連続8回目の優勝を決めた関西大学サッカー部=関大スポーツ提供
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