【ラグビー】関西大学ラグビー部監督に就任した佐藤貴志新監督インタビュー「4年生が最後に笑える、やり切ったと言えるチームを作りたい」

関西大学ラグビー部は今年4月から新たな指揮官を迎えました。佐藤貴志新監督ー。現役時代はスクラムハーフとして、東海大仰星高では花園で全国優勝、同志社大学に進んで関西大学ラグビーリーグ4連覇、そしてトップリーグのヤマハ発動機に入団してから2006年にはアジア大会では日本代表として7人制ラグビーで日本初の金メダルを獲得、その後15人制でも日本代表キャップ4と輝かしい実績を残しています。

神戸製鋼で現役を引退して2018年に母校・同志社大学のラグビー部ヘッドコーチに就任、昨年は追手門学院大学の女子ラグビー部監督をも務めて大学ラグビーの指導者としてのキャリアをスタートさせた佐藤監督。2023年4月からは関西大学の監督として「全国大学選手権出場」を一つの目標に掲げる佐藤監督に話を聞きました。＝上記動画＝

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選手たちとコミュニケーションを図る佐藤監督（中央）

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