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【サッカー】真田蓮司(法学部1年)が第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会で日本高校選抜チームの一員として18年大会以来3回目の優勝!2得点決めた真田「いずれかは欧州のピッチに立ちたい」



第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会が6日から10日までドイツで行われ、関西大学サッカー部の真田蓮司(法学部1年)が選ばれている日本高校選抜が2018年大会以来3回目となる優勝を果たしました。

<関連動画(関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル)>
【関大サッカー】日本高校選抜に選ばれた真田蓮司(東山高出、法学部1年)が6日ドイツで開幕『第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会』に挑む!

凱旋帰国を果たした真田は「素直に優勝できたことはうれしいんですけど、もっと個人としてやれたんじゃないかなと思っています」と優勝を振り返っていました。

=上記動画は、真田の凱旋インタビューを収録=

日本高校選抜のボランチとして先発出場した真田は、8日の予選リーグ第2戦のPSVアインドホーフェン(オランダ)戦でいずれもセットプレーから2得点を奪う活躍を見せて2−0と日本高校選抜の勝利に大きく貢献しました。

「得点自体はコーナーキックのこぼれ球でいい得点というかすごい得点ではないんです」と少し不満げな表情で話す真田。「ゴールを決められたというのは自分の自信にもなりましたし、予選リーグで貴重な点だったんじゃないかなと思います」

4戦全勝のグループリーグ首位で挑んだ日本高校選抜は、10日の準決勝のシャルルロワ(ベルギー)戦ではスコアレスのPK戦の末に勝利。同日行われた決勝戦のデュッセルドルフ(オーストリア)戦も1−1から再びPK戦にもつれましたが、日本高校選抜が5−4で競り勝って3回目の優勝カップを手中に収めました。

真田は予選リーグ3試合と準決勝で先発出場を果たし、決勝戦は途中出場と同日2試合行われた日以外はスターターとして日本高校選抜チームの中核を担い、合計2得点を奪うなど全国高校サッカー選手権得点王の力を欧州のサッカーファンに見せつけました。

大会期間中にブンデスリーガの試合を観戦した真田は、東山高の先輩でもある日本代表MF鎌田大地のプレーを目の当たりにして「自分もこうなりたいなと思った。まだまだ(自分は)先だなと思ったんですけど、いずれかは(欧州の)ピッチに立ちたい」と将来像についても話していました。

【関西大学KAISERS公式SNS】
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
関西大学KAISERS公式(ツイッター)
関西大学体育会KAISERS公式(インスタグラム)

優勝カップを持つ真田(左)=本人提供

関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA

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