令和4年度関西学生新進テニストーナメントが3月1日から7日まで万博テニスガーデン(クレイ)で行われ、女子シングルス決勝で第1シードの山口花音(経済学部1年)が6−3、6−0で実姉の瑞希(関西学院大学)との姉妹対決を制して優勝しました。
また、山口は川本茉穂(人間健康学部3年)とのダブルス(第1シード)では決勝で吉田・高岡(関西学院大学)を3−6、7−6(3)、10−3のフルセットの末に下して単複2冠を達成しました。
=上記動画は、山口と川本の優勝インタビュー=
単複2冠を達成した山口は「(単複ともに第1シードで)優勝した時はホッとした気持ちだった」と重圧に耐えながらの関西制覇に安どの表情を浮かべていました。ラストシーズンを迎える川本は「優勝できて良いスタートが切れた。リーグ戦と王座で優勝できるよう頑張りたい」と意気込んでいました。
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単複2冠の山口(右)とダブルスで優勝した川本
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