第31回関西大学体育振興大島鎌吉スポーツ文化賞・体育会覇業披露式が3日、本学千里山キャンパスビッグホールで行われ、2022年度の大島賞には昨年7月にバーレーンで行われた「第17回男子ジュニアハンドボール選手権」のU21日本代表として活躍し、日本の初優勝に貢献した羽渕晴一朗(総合情報学部2年)ら現役学生10個人、1団体が受賞しました。
<関連動画(KAISERS TV)>
・【ライブ配信映像】第31回関西大学体育振興大島鎌吉スポーツ文化賞授与式・体育会覇業披露式
また、大阪桐蔭高校野球部の監督として甲子園春4回、夏4回、史上初2度の春・夏連覇を果たした本学野球部OBの西谷浩一氏に大島賞が贈られました。
=上記動画は、大島賞の模様と受賞した学生たちのインタビューを収録=
受賞学生代表挨拶で羽渕が自身のハンドボールに対する考え方や今後の世界挑戦への抱負を語り、また受賞記念講演を行った西谷氏は後輩たちを力強く激励しました。なお、両者のスピーチについては後日『関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)』で配信予定です。
国際大会4位から8位入賞した個人や全国大会2位、3位の個人、西日本及び関西大会で優勝した団体、個人に贈られる体育会覇業には体育会所属の団体、個人が数多く受賞しました。
【関西大学KAISERS公式SNS】
・関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル(YouTube)
・関西大学KAISERS公式(ツイッター)
・関西大学体育会KAISERS公式(インスタグラム)
記念写真に収まる大島賞受賞者たち=関大スポーツ提供
大島賞を前田裕学長(右)から授与された大阪桐蔭高野球部西谷監督=関大スポーツ提供
大島賞を受賞した羽渕(左)=関大スポーツ提供
第31回「関西大学体育振興大島鎌吉スポーツ文化賞」授与式を挙行
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/topics/2023/03/post_70196.html?stt_lang=ja