関西大学ラグビーABリーグ入替戦が11日、京都・宝ヶ池球技場で行われ、Aリーグ8位の関西大学はBリーグ1位の龍谷大学と対戦し、関西大学の強みであるセットプレーからトライを量産し、前後半4トライずつを奪う猛攻で龍谷大学の挑戦を退け、50-22で下してAリーグ残留を決めました。
=上記動画は、入替戦のダイジェストと試合後の森拓郎監督(関西大学ラグビー部)と池原自恩主将(商学部4年)の記者会見の模様を収録=
関西大学は2019年シーズンの入替戦でAリーグ8位の大阪体育大学を下してAリーグ復帰を2020年シーズンは新型コロナウィルスの影響で本来の形式でのリーグ戦は開催されず、2021年シーズンは関西学院大学と摂南大学に勝利して6位、今年は関西学院大学に勝利したものの1勝に終わって8位でした。
試合後の記者会見で森拓郎監督(関西大学ラグビー部監督)は「勝つというマインドにチームはなっているので、来季は3勝、4勝できるチームになると思う」と語り、チームの成長に確かな手ごたえを感じている様子でした。
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得点が決まり喜ぶ関大フィフティーン=関大スポーツ提供
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