サッカーのJリーグ3に所属する愛媛FCが10月5日、関西大学サッカー部のMF深澤佑太主将(社会学部4年)の2023年シーズンからの入団内定を発表しました。深澤主将は「早くピッチに立って愛媛FCの勝利に貢献したい」と意気込みを語りました。
=上記動画は、深澤の愛媛FC入団内定インタビューを収録=
「素直にうれしいという気持ちはもちろんですけど、これからがすごく大事だぞという危機感ではないですけど覚悟をもって日々過ごしています」と入団内定が決まった心境を関西大学KAISERSオフィシャルチャンネルのインタビューに答えた深澤主将。「サッカーで稼ぎたいという気持ちがありましたし、負けず嫌いでもあるので、内心プロ(Jリーガー)は諦めているようで諦めきれてなかったので、プロに対する気持ちというのは今思うと強かったのかなと思います」
深澤は、洗練されたボールタッチと卓越した技術が生み出す精度の高いパスでチームの司令塔として活躍しており、今年7月に行われた関西学生サッカー選手権でチームを9回目の優勝に導きました。また、183人という大所帯を率いる主将としてキャプテンシーも兼ね備えています。
<BREAKING>サッカーのJリーグ3に所属する愛媛FCは5日、関西大学サッカー部のMF深澤佑太主将(社会学部4年)の2023年シーズンからの入団内定を発表した。深澤主将は「早くピッチに立って愛媛FCの勝利に貢献したい」と意気込みを語った。#関西大学 #Jリーグ #サッカー #愛媛FC pic.twitter.com/lJOp5Zgh8l
— 関西大学KAISERS公式 (@KAISERS29121973) October 5, 2022
愛媛FC入団内定インタビューに応じる深澤主将
深澤主将=関大スポーツ提供