第21回西日本大学男子バレーボール学連選抜対抗戦が8月30日から3日間、愛知学院大学を会場に行われ、関西大学バレーボール部からミドルブロッカー岡田大雅(経済学部4年)とアナリスト松尾和真(社会学部4年)選ばれていた関西学連選抜が全勝で優勝し、両選手が8年ぶりの優勝に貢献しました。
関西大学は10日(土)に同志社大学との関西大学秋季リーグ戦開幕戦を迎えます。昨年秋のリーグ戦でベストスパイク賞(スパイクの決定率が最も高い選手に贈られる賞)に輝き、今春は同2位になるなど関西大学のエースである岡田は、ラストとなるリーグ戦に向けてチームプレーに徹する覚悟です。
「チームが勝てばよいので、自分が攻撃では先頭に立って、おとりになることもあるし、ブロックでは(自分の後ろに)レシーブがいるので、レシーブが拾いやすいようにブロックができるよう(な形を)チームとして作っていけるよう心掛けたい」
=上記動画は、リーグ開幕を直前に控えた岡田とチームの縁の下の力持ちとして戦う松尾アナリストのインタビューを収録=
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西日本大学男子バレーボール選抜対抗戦で関西学連優勝に貢献した岡田(左)と松尾=関西大学バレーボール部提供
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