2022年関西大学対抗テニスリーグ戦女子開幕戦が2日、江坂テニスセンターで行われ、関西大学が5−0(単:3−0、複2−0)で同志社大学を下して、リーグ連覇に向けて好発進しました。
単複ともに出場して圧勝劇を見せた中村天音主将(文学部4年)は、試合後に関西大学KAISERSオフィシャルチャンネルのインタビューに応じました。=上記動画=
「まずは今日1勝という形で終われたので、2勝目、3勝目と一戦ずつ関大らしく、また勝ちにこだわって、リーグ戦はしっかりと優勝して、王座優勝というのが目標。(坂本とともに)自分たちが1年生の時に(王座の)決勝戦で敗れていて、その経験をしている最後の代になるので、そこでリベンジして最後は優勝という形で学生生活を終えたい」
中村主将はリーグ連覇と、その先の王座戦初優勝に自信を見せていました。
<関西大学対同志社大学 結果>
○ D1 中村(天)・坂本 6−0 6−1 久田・渡辺
○ D2 川本・福嶋 7−5 6ー4 菰方・山口
○ S1 中村(天) 6−2 6−2 渡辺
○ S2 坂本 6−0 6−4 上田
○ S3 中西 6−3 6−1 尾山
○ 関西大学 5−0 同志社大学
4日に行われた第2戦の関西学院大学戦でも、関西大学は5−0(単:3−0、複2−0)で圧勝し、開幕2連勝としました。
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同志社大学戦後にミーティングを行うテニス部
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