2022年度関西学生バスケットボールリーグ(1部)開幕戦が1日、和歌山ビッグホエールで行われ、関西大学が73−81で神戸医療未来大学に惜敗し、黒星スタートとなりました。
第3Q終了間際に57−59と2点差まで詰め寄った関西大学でしたが、第4Qの出だしで14連続失点でディフェンスがこらえきれずに神戸医療未来大学に点差を広げられました。その後、SG西村晴人(商学部4年)が4本の3点シュートを決めるなど追い上げを見せた関西大学でしたが、「相手に簡単なバスケをゆるしてしまい、それを止めることができなかった」とラディオノフ・ユリアンHC(関西大学バスケ部)と悔やんでいました。
3日に行われた第2戦で関西大学は同志社大学と対戦し、49−51で惜敗しました。
上記動画は、開幕戦後のユリアンHC、岸本寛太郎AC(関西大学バスケ部)、福島大智主将(法学部4年)、そして西村のインタビューを収録しています。
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第4Qに4つの3点シュートを決めた西村=関大スポーツ提供
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